本当に定着するプログラミング教育とは

小学校でプログラミングが必須となるとは言え、やるのは微々たるところになります。中学校なら定期テストがあるので、年に3回その定着度をチェックできます。科目としてなくても、技術の中に組み込むことができるからです。しかし、そのテスト方法は紙面上であることもあり、実践的であるとは言えません。本来ならパソコンに実際に打ち込むことができたら良いのですが、テストだけアナログ方式なのは教育現場としては譲れないようです。

学力レベルの高い生徒は、高校では主要5科目が優先されます。進学校ではプログラミング教育が遅れるという事態になるでしょう。あってもそれは副教科であり、センター試験や大学入試で使われないから必要ないと切り捨てられます。よって、本格的にプログラミング方面へ行きたいという場合は、学力レベルに関係なくその専門学校や商業高校へ行く必要が出てきます。より即戦力になる人材を確保したいIT業界からすれば、進学校は狙えなくなります。